西武・外崎修汰内野手(29)が22日、今季取得した国内FA権を行使せずチームへの残留を表明した。
外崎は「ライオンズに残留することを決めました。球団から良い評価をしていただき、また、チームに必要だと言っていただけたことがとてもうれしかったです。今年で8年目になりますが、チームメートをはじめスタッフの方々もそうですが、とても良い環境でプレーをさせてくれるところも、残留を決めた理由のひとつです」と球団を通して残留に至った経緯を語った。
交渉にあたった渡辺久信GM(57)が現職についたのは、2019年1月1日。そのオフ、海外FA権を行使してメジャー挑戦をした秋山翔吾外野手(現広島)は別として、同年に国内FA権を取得した十亀剣投手(今季で引退)をGMとして初めて直接出馬したFA交渉で残留させた。
翌20年12月には守護神・増田達至投手をFA行使期限ギリギリで残留させ「すごくうれしかった。だいぶ悩んで決断したと思いますし、本人、家族の決断に感謝したい」(同GM)と安堵。昨オフにも岡田雅利捕手の慰留に成功し、誰より岡田を兄のように慕い、直接残留を促していた森友哉を安心させた。
まずは今オフ〝最初のヤマ〟だった外崎の残留交渉を成功させた渡辺GM。今オフのFA交渉最大のヤマ、森友哉捕手(27)との残留交渉も思惑通りに進むか、注目される。












