国内女子ゴルフの「NOBUTAグループ・マスターズGCレディース」3日目(22日、兵庫・マスターズGC=パー72)、首位から出た河本結(24=リコー)は4バーディー、3ボギー、1ブルボギーの73、通算12アンダーでホールアウト。川崎春花(19)に並ばれたものの、首位に踏みとどまり、ツアー2勝目に王手をかけた。

 苦しいラウンドながらも首位に座を守ったことに河本は「一番のポイント? 怒らないことかなと。4日間あったら、絶対にミスをしたり、よくないときって来ると思っていたので、それを怒らずに許せたこと。あと泥臭くいくというのは私の中にあるので」とし「米国から帰ってきて全然成績出なくて周りの人は〝失敗〟とか、いろんな言葉を言われた。でも、泥水飲む方が強いと思っているので、それで今日は死ななかったんだと思います」と力を込めた。

 最終日を首位で迎えるのは約1年半ぶりとなる。河本は「やっぱり素直にうれしいというか、まず優勝争いしたいとずっと思っていて。正直いって不安はないけど、怖さはあります」と率直な心境を吐露したが、3年ぶりとなる優勝へと突き進むはずだ。