F1レッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)の実父で元F1レーサーのヨス・フェルスタッペンが有名解説者を非難した。ドイツ紙「ビルト」が報じた。
「天才レーサー」と呼ばれたミハイル・シューマッハの実弟、元F1レーサーでドイツ「スカイ」の解説者を務めているラルフ・シューマッハ氏はいつも辛らつな意見を展開し「F1界のご意見番」として存在感を示しているが、時に〝暴走〟することもあって、昨年はアストンマーティンから「出入禁止」を言い渡されたこともあった。
最近もポッドキャストの番組内で低迷するレッドブルについて「あそこは本当にひどい状況だ」「(マシンは)ひどい出来」「運転しにくい」と批判。さらに長年チーフエンジニアを務めていたジャンピエロ・ランビアが先日、退任したことには「マックスはチーム内で重要な意見を失った」とし「チーム内は少し混乱していて、外部との適切なコミュニケーションが取れていない」と非難していた。
こうした発言について2021年から4季連続チャンピオン、フェルスタッペンの父親は「ラルフはくだらないことを言いすぎている」と反発したという。実際、ラルフ氏の行き過ぎた発言に各チームやレーサーからも苦言が呈されている。
同紙は「ヨスはシューマッハによるレッドブル批判について、自分の考えを明確にした」とし「辛らつな言葉、激しく非難した」と指摘していた。












