F1界のご意見番として知られるツートップが2021年から4季連続チャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン(オランダ)の去就問題について、意見が一致した。
フェルスタッペンを巡ってはメルセデスのトト・ウルフ代表がかねて獲得への意欲を示し、昨季も契約に乗り出していたことが判明している。現在でも、フェルスタッペンがレッドブル退団を決意した場合の最有力候補とみられているが、専門メディア「F1 OVERSTEER」によると、元F1レーサーのファンパブロ・モントーヤ氏とラルフ・シューマッハ氏の両ご意見番は同じ見解だった。
モントーヤ氏は「(カナダ・グランプリの)予選の直前、確か土曜日の予選直前にラルフと話していたんだ。それでキミ(アントネッリ=イタリア)の車を2人で見ながら、そこで立ち話をしていたんだ。私はラルフに『(メルセデスに)フェルスタッペンが来ると思う?』と尋ねた。彼が〝いや行かないと思うよ。トトはアントネッリのようなドライバーを抱えているのになぜ、すでに成功しているドライバーを獲得しようとするんだ?せっかくの成功の舞台を台無しにするような人物を連れてくるだろうか〟と答えたよ」という。
モントーヤ氏は「ドライバーがジョージ(ラッセル=英国)と良好な関係を築ける、居心地の良い環境にいる方が良い。2人とも成長を続けられるし、よりリラックスした関係が築ける。だから私はそう(メルセデス移籍)ならないと思っていたし、ラルフに100%同意する」と続けた。ただ普段騒動を巻き起こす2人の意見が一致したことで、再び臆測が広がることもありそうだ。












