巨人・原辰徳監督(64)が21日、前夜に行われたドラフト会議で阪神との競合の末に交渉権を獲得した香川・高松商の浅野翔吾外野手(17)について語った。
念願の当たりくじとなった。事前に公表していた通り浅野を1位指名した原巨人だったが、阪神も指名したことで抽選に…。くじでは過去1勝11敗で球団としても「11連敗」の不名誉記録となっていたが、見事に交渉権を引き当てると感情を爆発させ、高々とガッツポーズした。
一夜明けても喜びの余韻は残っていた。秋季練習が行われたジャイアンツ球場で取材に応じた原監督は開口一番、「昨日はシャンパンを開けたよ」とニヤリ。獲得の裏には「2015年のラグビーW杯の時に買った靴があって。それをまだ一度も履いてなかったから」と〝勝負靴〟で挑んでいたことを明かした。
未来の大砲として飛躍が期待される逸材だが、まずはじっくりと基礎を築き上げていく。「まだまだこれからどれだけ伸びるのか。あるいは現状の中で勝負をするとか。大きな目標の中で一歩一歩積み上げていってほしい、登っていってほしいなと思いますね」と指揮官。焦らず、着実なステップアップが望まれる。












