新日本プロレス15日後楽園大会で、KOPW保持者の鷹木信悟(39)がエル・ファンタズモ(35)にKOされる醜態をさらした。
10日両国大会でファンタズモとの争奪戦を制し防衛に成功した鷹木だが、試合後に遺恨が再燃。27日(日本時間28日)の米国・ニューヨーク大会で再び争奪戦が決定している。
この日の大会では高橋ヒロムと組んでファンタズモ、石森太二組とタッグ戦で激突。因縁渦巻く両者の攻防は大荒れとなった。鷹木が急所へのパンチ攻撃を浴びると、ファンタズモはリング下から鉄製のトラッシュケースを持ち込む。フタ部分で殴りかかろうとするファンタズモに負けじと、鷹木もフタを持って応戦。チャンバラ合戦に突入した。
暴走が止まらないファンタズモは制止したレフェリーに対して一撃。試合は鷹木の反則勝ちとなったが、決着後のリング上も大荒れの攻防が続く。再び急所にパンチを浴びた鷹木は、フタ上へのCRⅢ(変型ドライバー)で突き刺されると、バケツを頭からかぶせられる屈辱。さらにKOPWのトロフィーまで破壊されてしまった…。
挑戦者の暴挙に怒り心頭の鷹木は「分かったよ、ニューヨークで決着をつければいいんだろ? やってやるよ、この野郎!」と報復宣言。KOPW争奪戦は基本的に双方がルールを提案し、採用はファン投票によって決定する。「俺の提案するルールは〝ラストダディ・スタンディングマッチ〟だ。簡単だよ、簡単。ピンフォールはなし、ギブアップもなし! 10カウントダウンしていた方が負けだ。おいELP、この戦いに勝つことができたら、ダディの称号を与えてやってもいいぞ」と、自身提案のルールを発表していた。












