新日本プロレス14日の後楽園ホール大会の「NJPW WORLD認定TV王座決定トーナメント」1回戦で、デビッド・フィンレー(29)が金丸義信(46)を下し、2回戦に進出した。
テレビ朝日の申し出によって新設が決定した同王座は、タイトルマッチが15分1本勝負で行われることが特徴。そのルールは律義にもトーナメントから採用されたため、時間切れ引き分けの場合はコイントスで勝敗を決するという何とも珍妙な条件で開幕した。
大張高己社長が「若手にもチャンスのあるベルトに」と明言したにもかかわらず大ベテランの金丸義信と対戦したフィンレーは、ムーンサルトプレスを浴びるなど苦戦を強いられた。しかし、ディープインパクトをPrima Nоcta(変型スタナー)を切り返し形勢逆転に成功する。
ブルーサンダーからのACID DROP(変型スタナー)は回避されたものの、アイリッシュカース(変型バックブリーカー)で再び攻勢に。最後はトラッシュパンダ(変型ネックブリーカー)で難敵を振り切った。
9月25日神戸大会ではウィル・オスプレイに敗れIWGP・USヘビー級王座獲りに失敗。しかし、次のシリーズでいきなり新設王座を手に入れるチャンスを得た。フィンレーは「歴史に名前を刻めるチャンスだ! そうなればこのベルトは永遠に俺の代名詞となる! まだ俺の年は終わってない。この俺が初代NJPW WORLD認定TV王者になる。期待しろ」と目を輝かせていた。












