フィギュアスケートのグランプリシリーズ(GP)で活躍が期待される精鋭たちの〝必需品〟とは――。
9日に都内で行われたGPシリーズに向けた会見に、女子の坂本花織(シスメックス)、紀平梨花(トヨタ自動車)、河辺愛菜(中京大中京高)、男子の宇野昌磨(トヨタ自動車)、佐藤駿(明大)、アイスダンスの小松原美里、尊組(倉敷FSC)が出席。各選手がGPに向けた抱負を述べた上で、海外遠征時の必須アイテムを明かした。
坂本は「適当に買った」というラプンツェルが描かれた枕を挙げた上で「低反発になっていて、めっちゃいいんですよ。飛行機に乗って寝たいときとか、ホテルでの枕が合わなかったりすることもある。自分は高さも気になったりするので、この枕が一番ベストな高さなので、毎回持って行っています」と笑顔。運命の出会いと強調した。
紀平は「私はマットレスです」と切り出し「今回はカナダにアパートを借りていて、そこにも持って行っています。いつものマットレスの方が寝やすくて、海外のマットは柔らかいのが多いので、眠りが浅くなる。そうすると練習の調子も悪くなってしまう」と説明。睡眠へのこだわりが垣間見えた。
宇野は「スケート靴です」ときっぱり。「僕は何かこれを絶対に持って行くっていうのはない。去年調子がよかったのはこの靴が8割以上を占めている。1年間戦った相棒です。体の一部ですね」とらしさをのぞかせた。
今季のGPシリーズは第1戦スケートアメリカ(21~23日)を皮切りに、世界6か国を転戦する形で開催。GPファイナルは12月8~11日にイタリア・トリノで実施される予定となっている。












