フィギュアスケート男子で今季からシニアに本格挑戦する三浦佳生(17=オリエンタルバイオ・目黒日大高)は、マイペースを貫いている。
北京五輪銀メダルの鍵山優真(19=オリエンタルバイオ・中京大)の欠場を受け、ジャパンオープン(8日、さいたまスーパーアリーナ)への出場が決まった三浦は、7日に行われた前日練習で最終調整。「すごいびっくりした。この1週間もすごい早かったけど、頑張って準備してきた。優真くんからは『本当に無理だけはしないように』と言われた。本当にここからシーズンが始まるんだなということを感じる」と神妙に語った。
今大会には、9月に国際スケート連盟(ISU)公認大会で史上初めてクワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を成功させたイリア・マリニン(17=米国)も出場予定。練習の様子を見た三浦は「本当に格の差を見せつけられた。負けたくないというよりはあかんというような感じだった」と苦笑いを浮かべつつも「自分は自分のペースで少しずつどんどん上げてきたらいいな」と決意を新たにした。












