ヤクルト・村上宗隆内野手(22)が2日の阪神戦(神宮)でスタメンから外れた。その後、試合は延長12回までもつれ込んだが、最後まで出場せず。チームは3―3で引き分けとなった。

 村上の欠場に高津監督は「彼も人の子でやっぱりしんどいからね。しっかり状態を調整してあげないとと思って。今日は外しました」と説明した。

 また、この日、中日・大島が広島との最終戦(マツダ)で今季の打率が3割1分4厘2毛と決定したことで、村上は3打数無安打でも3割1分4厘8毛で三冠王を獲得できる。指揮官は「ぜひ取ってほしいね。そんなに三冠王取れるチャンスもないしね。そういう選手に巡り合えるのも幸運だと思ってるし」。

 ただ、DeNAとの最終戦(3日、神宮)については「状態第一なので。明日の状態を見て決めます」と繰り返し、〝村神様〟の出場について明確な答えを述べることはなかった。

 最後に指揮官は「すごい長いようで短いようで、いろんなことがあった。いい締めくくりをしたいなと」と話し「3人(今季限りで引退を決めた内川、嶋、坂口)最後のゲームだし、いい形で彼らを送り出してあげたい」と意気込みを語った。