〝バカサバイバー〟こと青木真也(39)が、1日に心不全のため死去した〝燃える闘魂〟アントニオ猪木さん(本名猪木寛至)を追悼した。
青木は、猪木氏がかつて主催した「IGF」にレギュラーで出場。その〝御前試合〟で小川直也の事実上の引退試合の相手を務めるなどした。一報の瞬間、主戦場とする「ONEチャンピオンシップ」のABEMA配信の解説を行っていた青木は「まさか、このタイミングだと思わなかった。解説中にパソコンに情報が入って言葉に詰まってしまった。いいお医者さんが付いたと聞いた矢先で、もしかしたら、いろんなことをこれから教えてもらえるタイミングがあるんじゃないかと思っていました」と声を落とした。
最後に会ったのは、2020年末。東京・初台のそば屋で食事を共にした。「その時にバックチョークを教わったんだ。首をねじるネッククランクの形を。実際にそれで試合にも勝った。俺、魔性のスリーパーを教わったんだよ…」
また、猪木氏からの言葉として「常に『格闘技とプロレスは一緒だ』と言っていて。それがすごく印象に残っています」と、総合格闘技とプロレスの二刀流を貫く自身の心の支えだったと告白。
さらに「僕は猪木さんが作った物や弟子、生み落としたものの影響を、ものすごく受けて育ったんです。だから話を聞いていると『あの先輩が言っているのは、こういうことだったのか』と答え合わせをするような気持ちになりました。最近は、新生IGFで猪木さんが見ているリングに上がることをモチベーションにしていたので。また猪木さんの下に集いたかったです」と無念そうに語った。












