西武・十亀剣投手(34)が30日、ベルーナドームに隣接する球団事務所で会見し今季限りでの現役引退を発表した。
今季はリリーフで12試合(18回2/3)に登板し防御率2・40。5月28日のDeNA戦を最後に一軍登板はなかった。
ライオンズのエースナンバー「21」のユニホーム姿で会見に臨んだ十亀は「(11年ドラフトで)単独で指名していただいて非常にうれしかった。そこがゴールにならないようにやってきました。(現役生活は)後悔の方が多い。1000イニングに向けて頑張りたいと思っていたが、達成できなかったところが心残り。ライオンズの勝利に少しは貢献できたところはよかった」と11年間の現役生活を振り返った。
登録抹消された5月30日以降は二軍暮らしが続き、ファーム施設のカーミニークで過ごし「すぐそばにいるのに、一軍で投げることができなくて悔しかった」。9月上旬に球団と話し合いの場をもうけ引退を決断した。
プロ11年の通算成績は258試合に登板して53勝50敗3セーブ、21ホールド、防御率3・99となっている。












