男子ゴルフで世界ランキング5位のザンダー・シャウフェレが、サウジアラビア政府系資本が支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」について激白した。

 シャウフェレはPGAツアーでプレーしており、22日から始まる2年に1度の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(米ノースカロライナ州クエイルホロークラブ)にも米国選抜の一員に選ばれるなどスター選手として知られている。

 そんなシャウフェレが、米メディア「ゴルフドットコム」にPGAツアーと対立を深めるLIVについて語った。

「あちらに行った選手は明らかに多額の保証金を得ており、LIVツアーと彼らが提示したもののために、より多くのお金を稼いでいる」とPGAツアーとの〝賃金格差〟を指摘した。

 さらに「誰もが数字や理由を持っていると思う。そして、彼ら(LIV)は大金を払うことを恐れていない。だから、もしあなたが来年5人、10人、それ以上の選手が(LIVに)行くと言っても、私はあなたの意見に反対しないだろう。(参加する)選手の名前は知らないが」と今後もLIVへの〝流出〟が加速するとの懸念を示した。

 PGA陣営の看板選手の一人であるシャウフェレの不安は現実のものとなるのか…。