フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)と同国代表FWキリアン・エムバペとの間にまさかの〝秘密条項〟が存在し、早期退団してスペイン1部レアル・マドリード入りの可能性が浮上。波紋を広げている。
エムバペは契約満了のタイミングとなる今年5月にPSGと3年契約を締結。一度はRマドリード入りで口頭合意していたことから〝世紀のドタキャン〟として大騒動になった。
全権選手の約束などPSGの破格条件で契約延長となったが、今後は再び波乱の展開が生まれそうだ。フランス紙「レキップ」はPSGとエムバペの3年契約について「PSGでのエムバペの将来は現時点でははっきりしていない。2シーズンのみ更新され、もう1シーズンはオプションであり、パリのチームが発表した通常の3年契約ではない。3年目はクラブではなく、サッカー選手側のみが有効化できるオプションとなっている」と報道。2025年夏までの契約と発表されているが、エムバペの意思で24年夏に退団できる〝極秘〟の条項が入っているというのだ。
この秘密条項の存在により、エムバペの去就はにわかに慌ただしくなってくる。スペインメディア「フィチャージェスネット」は「PSG側には、2つの具体的なシナリオがある。彼が自由にならないようにプレーヤーを売るか、25年まで更新するように説得する」。
2年目の契約が終わる24年夏にエムバペが自由に移籍できる状況となる場合、PSG側は移籍金を得るためにフリーでの退団は避けたい。その1年前、つまり今季終了後の来年夏にエムバペの売却を検討する必要が出てくる。
そうなると去就問題が再び再燃することは必至。「ボールは再びプレーヤーの側にある。エムバペは短期間で決断を下さなければならない。Rマドリードの存在はシナリオ全体を変える可能性がある。エムバペは早期にRマドリードでプレーするのか」と、早ければ今季終了後にもRマドリード電撃入団の可能性が出てくると物議を醸している。
エムバペの去就騒動が再びぼっ発するのか、目が離せなくなってきた。












