〝邪道〟大仁田厚(64)が率いるFMW-Eが今秋、北海道で地雷爆破、電流爆破邪道ロケットを使用したデスマッチを敢行することと、〝歩く熊猫山脈〟アンドレザ・ジャイアントパンダとの2連戦を行うことが7日に発表された。

 大会名は「FMWE電流爆破~なくそうイジメ!地方応援プロレス~」で、10月1日にウエスタンパワーズ旭川駐車場特設リング、2日に当別町総合体育館で2連戦が行われる。初日の旭川大会では「有刺鉄線バリケード地雷爆破+電流爆破テーブル+電流爆破バット(3本)6人タッグデスマッチ」で、大仁田は雷神矢口、佐野直と組みミスター・ポーゴ、怨霊、櫻井匠組と対戦。2日目の当別大会では「電流爆破テーブル+電流爆破バット(3本)+電流爆破邪道ロケット6人タッグデスマッチ」で、大仁田は矢口、吉田考志と組くんでポーゴ、怨霊、モンスターレザー組と激突する。北海道で電流爆破デスマッチが行われるのは5年ぶりだ。

 また大仁田は2日間ともダブルヘッダーを決行。両大会の第1試合でジャイアントパンダと2連戦を行う。中国四川省出身で自称3メートル、500キロのジャイアントパンダは2017年7月に新根室プロレスでデビュー。北海道を拠点に大日本プロレスやDDTなどでも活躍してきた。大仁田は「僕の師匠のジャイアント馬場さんは209センチで、すごくデカいと思ってた。馬場さんよりデカいのがアンドレだけど、アンドレよりもデカいジャイアントパンダと戦ってみたいと純粋に思った」と意気込んだ。

 8月中旬に右ヒザ外側副じん帯損傷のケガを負いながらも強行出場を続けている。大仁田は「馬場さんの教えで休むわけにはいかんのじゃ。治療を受けて、北海道には万全の体調で乗り込みたい。1日2試合は数えきれないほどやってるから大丈夫」と闘志を燃やした。