オランダ1部PSVアイントホーフェンの日本代表MF堂安律(24)が移籍する見込みとなったドイツ1部フライブルクでは〝韓国の至宝〟が最大のライバルになりそうだ。
オランダメディア「ED」は「堂安はフライブルクでメディカルチェックを受け、PSVの合宿に行くことはもうない。移籍手続きはほぼ完了した」と報道。出来高を含め850万ユーロ(約12億円)の移籍金で入団が決定的で、まもなく正式発表される見込みだ。
フライブルクは2021―22年シーズンで6位と躍進し、欧州リーグ(EL)の出場権を得ている。世界屈指のハイレベルなリーグで強豪への加入が実現することで、11月開幕のカタールW杯を含め今後の飛躍に期待が高まる。
だが、有力クラブだけに、当然レギュラー争いも激しさを極める。特に堂安にとって壁になりそうなのが韓国代表MF鄭優営(チョン・ウヨン=22)だ。
ドイツの名門バイエルン・ミュンヘンで期待の有望株として主にBチームなどで活躍後、フライブルクに移籍。昨季はレギュラーに定着し、リーグ戦5ゴールとブレークした。韓国代表では次代のエースとして大きな期待を集めており、背番号10を担って「韓国の至宝」と称される逸材だ。
鄭はウイングやトップ下などを本職としており、得意なポジションが堂安と重なる。ドリブルやフィジカルが強みのプレースタイルも堂安と似ており、新天地での成功をかけてしのぎを削る相手となりそう。フライブルクでの〝日韓対決〟にも注目が集まる。












