スペイン1部レアル・マドリードのカルロ・アンチェロッティ監督が、新シーズン開幕に向けてベルギー代表MFエデン・アザールの復活に期待を寄せている。
アザールは加入から過去3シーズンもの間、期待通りのパフォ―マンスを発揮できていないが、スペイン紙「アス」によると、指揮官は12月に35歳になるエースのフランス代表FWカリム・ベンゼマを酷使するわけにはいかず、アザールにエースの代役という新たな役割を託すという。
アザールは左ウイングを主戦場としているが、同ポジションはブラジル代表FWビニシウスがファーストチョイスで、右ウイングはFWロドリゴらが担当する。そこでアンチェロッティ監督は、アザールを1トップに配置し、「偽9番」を担ってもらおうつもりなのだ。9番として代役はFWボルハ・マジョラルだという。
これまでコンディション不良や度重なる右足首の負傷で結果を残せなかったが、状態は上向きになっているという。
本人も欧州チャンピオンズリーグ優勝の祝賀会で「この3年間、ケガをしたり、いろいろなことがあった。でも来シーズンはチームのためすべてを捧げるつもりだよ」とコメント。新境地開拓で、ようやく本領を発揮してくれるのだろうか。












