男子ゴルフのキャメロン・スミス(28=オーストラリア)が、米ツアープレーオフ第2戦「BMW選手権」(18日開幕、デラウェア州)を欠場することになった。
プレーオフ第1戦を終えてポイントランキング3位につけるスミスは年間王者の可能性十分の位置につける中、15日にスミスのエージェントを務めるバド・マーチン氏は「残念ながらキャム(キャメロン・スミス)は今週のBMW選手権に出場できなくなった。ここ数か月、股関節の痛みが一進一退で続いており、今週を休むことがフェデックスカップを取るのにベストな選択だと決めた」と声明を発表した。
選手の負傷欠場はよくあるが、スミスに限ってはあらぬ憶測を呼んでしまう。今回のプレーオフシリーズ終了後に、サウジアラビア政府系資本が支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」へ参戦すると報じられたことと関連している可能性も指摘される。本人は先週に新ツアー参戦について否定も肯定もしなかった。ただ現時点は年間王者が決まる今季最終戦「ツアー選手権」(25日開幕)には出場する予定だという。
また先週初日にはグリーン上でラインを読んでいるときにスコッティ・シェフラー(米国)が目の前を横切るまさかの事態に直面し、第3ラウンドのドロップしたボールの処置で最終ラウンド中に2打罰を加えられるアクシデントもあった。さまざまなことがのしかかったことも患部の負担となったのかもしれない。












