巨人のマット・シューメーカー投手が7日のヤクルト戦(神宮)に先発し、塩見泰隆外野手に死球を与え、激怒させるひと幕があった。
場面は2―0の4回だった。右腕は相手先頭打者の塩見に投じた初球のツーシームが抜けてぶつけてしまった。その瞬間、塩見は怒りの形相で捕手の大城に何ごとかをつぶやき、一塁へと向かった。この日は3連戦の3戦目。5日の初戦は高梨、6日の2戦目は直江が死球を与え、これで3戦連続のデッドボールとなっていた。
エキサイトしながら一塁に出塁した塩見に対し、この日が7月14日の阪神戦(甲子園)以来のスタメン出場となった増田陸が帽子をとり、丸刈り頭を下げて謝罪。死球を与えた投手が謝ることがマナーの一つでもあるが、一塁手も謝罪する珍しいワンシーンとなった。












