サッカー選手への転向を表明したロシアフィギュアスケート界の〝皇帝〟エフゲニー・プルシェンコ氏のプロデビューに、同国の重鎮が太鼓判を押した。

 プルシェンコ氏はサッカー選手として本格的にプレーする方針を表明し、同国のアマチュアリーグに所属するFCブロークボーイズと入団交渉を行っており、まもなく正式に加入する見通しだ。

 当初はメディア露出を狙った〝お遊び〟との見方もあったが、本気でプロ選手として活躍を目指すつもりのようだ。

 ロシア国営通信社「タス通信」は、同国フィギュアスケート界の重鎮として知られるアレクセイ・ミーシン氏のコメントを報道。

「ジェーニャ(プルシェンコ氏の愛称)はプロとしてサッカーをするつもりだ。アマチュアリーグではなく、プロレベルでプレーすることができる」とミーシン氏は、プルシェンコ氏の身体能力の高さからプロのサッカー選手としても通用すると称賛した。

 そして「彼が自分自身や、彼の試合で人々に喜びをもたらすことを願っている」とエールを送った。

 プルシェンコは2017年3月に現役を引退し、現在39歳。異例の挑戦に注目が集まる。