【ノースカロライナ州ローリー発】暴走行為で謹慎処分中の〝地球上で最も危険な女〟ロンダ・ラウジー(35)が突如、WWE・スマックダウン(SD)に登場した。

 ロンダは7月30日の「サマースラム」で、SD女子王者リブ・モーガンを相手に王座奪回に挑むも、腕ひしぎ十字固めを押し潰されてフォール負け。だが決着後、リブが先にタップしていたと主張し、レフェリーに暴行を加えたため、WWEから無期限の謹慎処分と罰金を科されていた。

 今週のSDでは、王者リブとシェイナ・ベイズラーの調印式の直前に、予告なく客席から姿を現した。黒いバックを片手にリングに上がったロンダには、拍手とブーイングが入り交じる中、レフェリー暴行による罰金に「これが最後の罰金にはならないだろう。〝危険な女〟でいることは高くつく」などと言って、バッグから大量の札束をぶちまけたのだ。
 
 ロンダによれば、科された罰金の倍額だというが…。これで罰金を支払った気のようだ。当然のごとく警備員やレフェリーが現れ、謹慎中のロンダをリングから追い出そうとした。だがロンダは女性警備員の腕を取ると、背負い投げで投げ飛ばしてしまった。さらに腕を持ったままだったが、レフェリーと警備員が取り囲み、退場をうながした。

 ブーイングを浴びてロンダがようやく花道を引き揚げると、タイタントロン(大型ビジョン)の下から、盟友のシェイナが現れた。シェイナは「あなた、いったい何してるの?」とロンダの行動を注意したが、ロンダは聞く耳持たず、2人の関係まで悪化した。果たして荒ぶるロンダはどこに向かうのだろうか…。