男子ゴルフのメジャー最終戦「全英オープン」2日目(15日、英国セントアンドリューズ・オールドC=パー72)、初参戦の桂川有人(23=国際スポーツ振興協会)が日本勢最上位につけた。35位から出たこの日は5バーディー、1ボギーの68と伸ばし、通算5アンダーの18位で予選を突破した。

 出だしの1番で3パットのボギーとしてしまうが、2番ですぐに取り返す。さらに前半は5、9番、後半も10、18番でバーディーを奪取。「出だしで3パットしてしまい、どうなるかなと思ったけど、2番で取り返すことができたのが、大きかった。予選通過とかあまり気にせずに自分のプレーをして、上を見てやっていた」と振り返った。決勝ラウンドへ向けて「気持ち的には、また予選カットがある気持ちでやったら結果がよくなる気がする」と意気込んだ。

 また2オーバーの101位からスタートした金谷拓実(24=Yogibo)は71と1つ伸ばしたが、カットラインに1打差足りず、通算1オーバーの84位で決勝ラウンドに進めず。過去2回の「全英」も1打差で予選突破を逃しており、またも悔しい結果となった。

 そのほか日本勢は、松山英樹(LEXUS)が通算1アンダーの55位で予選を通過した中、アマチュアの中島啓太(日体大4年)が通算3オーバーの107位、星野陸也(興和)は通算4オーバーの117位、比嘉一貴は通算5オーバーの125位、今平周吾(ダイヤ)は通算8オーバーの146で予選落ちした。