第104回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が3日に大阪市内で行われ、昨夏Vの智弁和歌山は第8日第3試合で開幕カードの日大三島(静岡)―国学院栃木の勝者と対戦する。初戦ラストの登場に主将の岡西(3年)は「最後に自分たちが出るということでこれが智弁和歌山だぞ、という試合を見せたい」と意気込んだ。
センバツ出場は逃したが、今春の近畿大会では大阪桐蔭を継投策で下してみせた。連覇がかかることにも気負いはなく「自分たちの野球の準備をしたい。昨年のチームのいいところを受け継ぎながら自分たちのカラーを出してやってきた。それを見せたい。投手の塩路、武元を中心に守備からリズムを作り、持ち味である1番から9番、どこからでも点を取れる打線で勝利に近づきたい」と決意を新たにする。
「一戦一戦全力で戦って、もう一度和歌山に深紅の大優勝旗を持ち帰りたい」。アルプススタンドで鳴り響く魔曲「ジョックロック」とともに再び頂点を目指す。












