【英ウェールズ・カーディフ3日(日本時間4日)発】WWEの30年ぶり英国スタジアムイベント「WWEクラッシュ・アット・ザ・キャッスル」(プリンシパリティースタジアム)で、まさかの事態が勃発した。
英国決戦では、エッジとレイ・ミステリオが20年ぶりにタッグを結成し、レイの息子ドミニク・ミステリオを伴って出陣。遺恨のある〝闇落ち軍〟ジャッジメント・デイのフィン・ベイラー&ダミアン・プリーストと対戦した。
両チームが激しい攻防を展開する中、ドミニクがリングに入ろうとしてレフェリーの気を引いて闇落ち軍をけん制。これを見たジャッジメント・デイのセコンド、リア・リプリーが場外のドミニクにエルボーで襲いかかり、バリケードに打ちつけた。さらにリアはドミニクを抱えたが、レイがトぺを放ってドミニクごとバリケードに叩きつけた。最後はドミニクがベイラーの足をつかんで介入すると、レイの619からエッジがスピアーをベイラーに叩き込んで3カウントを奪った。
試合後にエッジとレイが勝利をアピール。エッジはリングに上がってきたドミニクの肩を叩いたが、ドミニクは無表情。次の瞬間、いきなりエッジの股間を蹴り上げた。さらにエッジの顔面をわしづかみにすると、父のレイが割って入り、「話を聞け」と手を合わせて乱心の息子を諫めた。
ところが…ドミニクは父にも強烈なラリアートを打ち込んでしまう。これを見たベイラー、プリースト、リアの〝闇落ち軍〟は大笑いだ。
実の父を暴行したドミニクはシャツを脱ぎ捨て、上半身裸でそのままバックステージへと消えていった。大会後の総括会見でも、WWE幹部のトリプルHが苦笑いで触れるほど衝撃を呼んだ裏切り。果たしてドミニクはこのまま父と袂を分かち、闇落ち軍の一員となるのか。












