【マサチューセッツ州ブルックライン18日(日本時間19日)発】米ツアーの今季メジャー第3戦「全米オープン」3日目(ザ・カントリークラブ=パー70)、メジャー2勝目を狙う松山英樹(30=LEXUS)はバーディーなしの2ボギーの72で回り、24位から通算2オーバーの17位に浮上した。
強風で全体のスコアが伸び悩む中、スコアを落としたとはいえ、2オーバーでしのいだ。ただ2つのボギーは、ショートパットを決められないもったいない内容だった。314ヤードと短い5番パー4、左ラフからの2打目がピンに当たってグリーン左のバンカーまで転がってしまう。3打目は1・7メートルに寄せるが、これを決め切れなかった。6番パー3はティーショットを手前に外し、2メートルを外してしまった。
パーオンを逃した10番パー4では、9・5メートルを沈めるナイスパーセーブもあったが、バーディーを取れないまま18ホールを終えた。松山は「ノーバーディーはつらい。一つは欲しかった」と振り返った。首位のウィル・ザラトリス(米国)とマシュー・フィッツパトリック(英国)とは6打差で最終日を迎える。どこまで詰め寄ることができるか。とらえるのも不可能ではない。












