エンゼルスの大谷翔平投手(27)は18日(日本時間19日)に敵地シアトルで行われたマリナーズとのダブルヘッダー第1試合に「3番・DH」で出場し、5打数無安打だった。連続試合安打は自己タイの11で止まった。打率2割5分8厘。チームは延長10回の激戦の末、4―2で勝った。

 相手先発は右腕フレクセン。初回二死無走者はカウント1―2からの4球目、外角高めの直球を逆方向にはじき返したが正面に飛び、左直だった。0―1の4回先頭は2球で追い込まれた3球目、見送ればボールの高めのカットボールにバットは空を切った。

 3打席目は2―1の5回二死三塁。追加点のチャンスだった。カウント2―2からの5球目、内角高めのカットボールを叩くも一ゴロだった。

 2―2の8回先頭は3番手の右腕スワンソンと対戦。初球、ほぼ真ん中のスプリットを豪快に振り抜いた。打球速度107・7マイル(約173キロ)で高々と右翼上空に上がったが、一伸び足りず右翼手のグラブに納まった。

 トラウトの19号2ランで4―2と勝ち越した10回二死無走者に5打席目が回ってきた。マウンドは5番手の右腕カスティーヨだ。カウント2―2からの5球目、内角スライダーを打球速度114・4マイル(約184キロ)で中堅後方へ。悲鳴と歓声が交錯する中、中堅手が捕球。連続試合安打は11でストップし、自己新はならなかった。

 今季は4月28日(同29日)のガーディアンズ戦で初欠場。翌29日(同30日)のホワイトソックス戦は5打数2安打1打点1本塁打。前回は12日(同13日)のメッツ戦を欠場し、休養日を1日置いた14日(同15日)のドジャース戦は4打数2安打だった。休養空けは結果が良かっただけに残念だが、ダブルヘッダー第2試合に期待だ。