J1第12節清水―横浜FC(アイスタ)、前節にクラブ史上初めてJ1での連勝を達成した横浜FCは、アウェーで清水と対戦し、3―2で勝利。前回J1で戦った2007年の4勝に早くも並んだ。

 チームに勢いをもたらしたのは、若手有望株のロングシュートだった。前半25分、MF松浦拓弥(31)のヒールパスにU―20日本代表FW斉藤光毅(18)が反応。ペナルティエリアの右外から豪快に右足を振り抜くと、ボールは相手守備陣の背中に当たったものの、そのままゴールへ吸い込まれ、待望の先制点を手にした。

 同44分に同点とされるが、同46分にFW皆川佑介(28)がDFマギーニョ(28)からのクロスを頭で合わせ、あっさりと勝ち越しに成功した。さらに、後半5分にはMF松尾佑介(23)がドリブルでペナルティエリア左に進入。右足で放った低いシュートがネットを揺らし、貴重な3点目をもぎとった。

 対する清水も、試合終了間際に1点を返すも、反撃はここまで。史上6チーム目のJ1通算400勝とはならなかった。