サッカー日本代表FW古橋亨梧(27=セルティック)が、敗戦を自らの学びに変える。
国際親善試合のブラジル戦(6日、国立)に1トップで先発出場したが、多くの時間で守備を強いられたこともあり、わずか1本しかシュートを放つことができなかった。7日のオンライン取材では「ブラジルの選手は一人ひとりがうまくて、対戦していてすごく勉強になった。いいものを肌で感じることができて、すごく楽しかった」と笑顔を見せた一方で「負けたのも悔しいし、何もできなかったのも悔しいけど、まだまだ成長できるなと感じている」とリベンジを誓った。
世界トップレベルと対峙する中で、反応の差を実感。「昨日の試合はちょっと後ろ気味に重心があったのもあるけど、コンマ0.5秒、1秒、反応が遅かった。その数秒、コンマという時間の差が、裏を取れる取れないの差だと思う」と猛省した上で「相手が嫌なところにポジションをとって、抜け出すタイミングをもっともっと準備しておかないといけない」と課題を口にした。
ブラジル戦は不完全燃焼に終わったものの、10日はガーナ(ノエスタ)と対戦。昨夏まで所属したJ1神戸の本拠地に凱旋する。「セルティックに行ってから1年くらいたつが、こうやって神戸でプレーできるのも何かの縁だと思う。だからこそ、ピッチに立って自分のプレーで少しでも恩返ししたい気持ち」と闘志を燃やす。
お世話になった神戸の地で感謝のゴールを挙げることはできるか。












