【ノースカロライナ州サザンパインズ4日(日本時間5日)発】米女子ツアー今季メジャー第2戦「全米女子オープン」3日目(パインニードルズロッジ&GC=パー71)、59位から出たアマチュアの馬場咲希(17=日本ウェルネス高)が4バーディー、3ボギーの70で回り、通算2オーバーの31位に浮上した。
この日は、決勝ラウンドに進んだ畑岡奈紗(アビームコンサルティング)、小祝さくら(ニトリ)ら5人の日本勢で唯一のアンダーパーをマーク。1番パー5で3打目をピタリと寄せてバーディー発進すると、4番でボギーとするなど一進一退のゴルフが続いた。すると15番のバーディーでこの日イーブンとして迎えた16番パー3。グリーン奥からチップインを決めて70のラウンドを呼び込んだ。「チップインはハッピーだった。イメージがすごく出てて打ったら入ってくれた」と笑みを浮かべた。
国内予選を突破して初めて出場している海外メジャーで存在感を発揮する馬場は、身長175センチの体を生かした270ヤード級の飛距離が武器。渋野日向子(サントリー)の今季国内初参戦で話題となった「ブリヂストンレディス」では予選を突破して28位と健闘した。あこがれは、東京五輪金メダルのネリー・コルダ(米国)。将来は米ツアー参戦を目標にしており、全米女子オープンの戦いについては「楽しい。将来、ここで戦いたいと思った」。改めて海外への思いを強くした。
楽しい大舞台も残り18ホール。「攻め過ぎず、攻めるところは攻めてバーディーをたくさん取りたい」と意気込んだ。












