スペイン1部バルセロナが所属選手の給与削減を検討していることにイレブンが反発しかねないと、英メディア「90MIN」が伝えている。
同リーグのハビエル・テバス会長が深刻な財政難を理由に「バルセロナは(ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・)レバンドフスキと契約することはできません」とコメントしたように、苦しい台所事情のバルセロナはサラリーキャップなどのため、新選手を登録するには選手の給与引き下げが不可欠となっている。
地元メディア「クアトロ」は主将のDFジェラール・ピケらが「年俸削減に同意した」と指摘。しかし「90MIN」によると「これ以上の引き下げを望んでいない」と報道。昨季も引き下げに同意したことなどを理由とし、中心選手のDFジョルディ・アルバ、MFセルヒオ・ブスケツ、ピケらは反発しかねない状況という。
同メディアは来季に向けてレバンドフスキやリーズのFWラフィーニャの獲得に動いていることに加え、1月にFWフェラン・トーレスを移籍金5500万ユーロ(約89億7000万円)で獲得したことを疑問視しており「バルセロナの資金はどこから来るのかと多くの人が疑問を投げかけている」という。
また、スペイン紙「マルカ」によると、テバス会長は「バルセロナのロメウ氏(財務担当副会長)には、何度も詳細に状況を説明しています」とし、スペインリーグ機構もバルセロナに財政問題について警告したと報じているが…。果たしてバルセロナは問題をクリアできるのだろうか。












