異例の公開ラブコールは届くのか。全日本プロレスの前3冠ヘビー級王者ジェイク・リー(33)が、新日本の棚橋弘至(45)に自身のツイッターを通じて対戦を呼びかけた。

 ジェイクは10日、ツイッターで棚橋のアカウントあてに「多くのプロレスファンは俺があなたと戦うことを望んでいる。俺はいつでも戦える」とコメント。さらに「#njpw」「#G1CLIMAX32」のハッシュタグも付けた。

 ことの発端は東京・後楽園ホールが60周年を記念して4月に初開催したプロレス興行「還暦祭」だ。メインのタッグ戦で棚橋と対戦したジェイクは試合後「これだけいろんなものが積み重なってるんだ。もっとやったら面白くなるんじゃないか?」と言葉を投げかける。これに棚橋も「まず俺から一個提案があるよ。ジェイク、新日本に上がって来いよ」と呼応した。

 この後、全日本プロレスの春の祭典「チャンピオン・カーニバル」に出場していたため、一度はそちらに集中していたが、これを準優勝で終えると、本紙の取材に「今、ようやく還暦祭の映像とかもしっかり見直したところなので。いろんな〝点〟が生まれたからこれをどうやって線にしていくか考えているところだ」と再び動きだすことを示唆した。

 その言葉通り6日には「さっき還暦祭の試合映像を見たのだが、改めてこのまま終わらせてたまるかという気持ちが強くなった。俺はいつでも戦える。いや、戦いたい」と投稿。ファンの支持を背中に受けて「このツイートに反応する人が多くいるという事はわかった。必ず実現させてみせる」と決意を表明していた。

 そしてとうとう、この日の直接の〝電撃ラブコール〟となったわけだが…。果たして事態はここからどう動くのか。注目したい。