今年2月の北京五輪スノーボード女子ビッグエア銅メダリストの村瀬心椛(むらせ・ここも=17)が7日、バンテリンドームで行われた中日ー阪神の始球式に登板した。

 地元岐阜県出身で11月7日の誕生日にちなんで背番号「117」のドラゴンズユニホーム姿でマウンドに登場。豪快に振りかぶった投球は打席に立った阪神・近本の外角へ大きく外れるワンバウンドとなってしまったが、捕手・木下のミットに収まり、ドーム内からは大きな拍手が沸き起こった。

 大役を務めて「貴重な舞台に立てて、とてもうれしかったです。始球式は一瞬でしたが、初めてのバンテリンドームが始球式で、いい思い出になりました」と笑顔で振り返った。