阪神・北條史也内野手が6日の中日戦(バンテリン)で今季初の一軍昇格。試合前練習では二塁の守備位置などでノックを受け汗を流した。

 2012年のドラフト会議で阪神に2位入団した27歳は、16年には自己最多となる122試合に出場し打率2割7分3厘(規定未到達)、5本塁打、33打点。大型二遊間候補として将来を嘱望されてきたが、その後は度重なるケガや不振に苦しんできた。21年10月には左肩を痛めた影響で手術を受け、長期戦線離脱を余儀なくされることに。長いリハビリ期間を経てこの日、念願の一軍復帰を果たした格好だ。

 北條は球団広報を通し「手術をしてリハビリをして、いろいろな方に支えてもらいここまで来られた。あとは自分の力で恩返しができるような活躍をしたい」と力強くコメントした。