中日は4日のDeNA戦(横浜)に1―7と大敗を喫し、連勝が3でストップ。8年ぶりに先発した岡田が5回3失点で今季初黒星を喫すれば、16打席無安打など攻守で精彩を欠いた京田が試合中に強制送還され、二軍落ちが決定した。

 以下は立浪和義監督(52)の主な一問一答。

 ――初回の好機に無得点

 立浪監督 ああいう絶好機を潰すと流れが悪くなるのが野球なので。嫌な予感が的中ですよね。いきなりピンチを迎えたけど何とかしのいで初回の一、三塁をいい形でつくって点が取れなかったのが今日はすべてじゃないですか。

 ――DeNA・大貫の状態は

 立浪監督 立ち直ってきたし、一つ見ていて、こっちがチャンスなのになんかピンチで打席に立っているみたいに映る。向こうの方が苦しいはずなのに。もっと積極的に『行け! 行け!』『空振りしてもいいから』と言っているのに手を出さなかったらあかんし。

 ――石川昂は2球見逃してからの三振

 立浪監督 追い込まれたらフォークがあるわけなのに、追い込まれるまでにストライクゾーン、たとえ初球スライダーを狙っていなくても手を出さないといけないボールなので。あとは見逃し三振とかね、チャンスで。やっぱり振らないと始まらないし、今日は悪いところがいっぱい出た。しっかり反省して切り替えてやらないと、昨日(3日)の逆みたいな試合をしていては。せっかくいい形で勝ったのに、もったいない。

 ――5回に京田に代打を送った

 立浪監督 代打というか、取れるアウトだった。打つ打たないはいい。ずっと調子悪くても我慢して使っていたが、守れなかったらもうやっぱり…。後は顔を見てても全く精彩がない。であれば二軍でやり直して来いと。ということで今日は途中で代えました。

 ――試合中にベンチに姿がなかったが

 立浪監督 もう帰られせました。代わりは三ツ俣が明日から上がってくる予定です。

 ――京田は一からやり直しか

 立浪監督 あれだけ確かになかなか結果が出ないと本人が一番苦しいんでしょうけど、ただ出ている以上はそんなこと関係なしに、こっちも気を使って何とかさせようというふうにやってはいたが、戦う顔をしていないので外しました。

 ――後ろにそらした二遊間の打球もあった

 立浪監督 この間の甲子園もそうですけど、あの辺の打球に入っていけない。守備だけでもきちっとしてくれれば。全然打てないのは別に8番だからいいんですけど。いいプレーもしているんですけどね。もう一回考え直した方がいいと思ったんで、そういう判断をした。

 ――福が4失点と本来の姿ではない

 立浪監督 本来のというか、良かったときに比べると全然自信がないのか、ストライクを先行するのはいいけど、あれだけ逆球ばっかりだったら打たれますよね。