巨人の桑田真澄投手チーフコーチ(54)が3日の広島戦(マツダ)後、4回途中12失点(自責3)と大炎上した赤星優志投手(22)について言及した。
序盤からリズムを崩した。初回に二死一、三塁から坂倉、中村健と連続適時打を浴びて2失点。その後も1つの四球を挟んで矢野、床田と再び連続で適時打を許し、早々に6点を失った。
3回に打席を迎えた際には代打を送られず、続投が決定。それでも立て直すことはできず、2回にも3点を失うと、4回一死満塁のピンチを招いたところで無念の降板が告げられた。
厳しさの中にも愛を見せた。桑田コーチは「球速も落ちてきてますし、彼の持ち味である制球もぶれてきているので。どうしてもプロの壁ってあるんで、僕も経験してるんでね、またなんとか彼にはその壁を乗り越えて、一回り大きくなって戻ってきてもらいたいなと思います」と、自身の現役時代の経験も交えて同情しながら、一旦登録を抹消することを明言した。
ファーム降格後も、目を離すことはない。「やっぱり気持ち、メンタルだと思うんですね。僕もジャイアンツ球場に行って、ドーム行く前に寄って彼のケアもしていきたいなと思います」と、万全のサポート体制でメンタルケアに努めることを誓った。
大卒ルーキーながら先発ローテ入りし、ここまで2勝を挙げている赤星。気持ちを立て直し、再起したい。












