まさかの大誤算だ。巨人の赤星優志投手(22)が3日の広島戦(マツダ)に先発するも、4回途中96球を投げて自己ワーストの12失点(自責3)と炎上した。

 序盤からリズムを崩した。初回に二死一、三塁から坂倉、中村健と連続適時打を浴びて2失点。その後も1つの四球を挟んで矢野、床田と再び連続で適時打を許し、早々に6点を失った。

 3回に打席を迎えた際には代打を送られず、続投が決定。それでも立て直すことはできず、2回にも3点を失うと、4回一死満塁と再度ピンチを招いたところで無念の降板が告げられた。

 前回登板の中日戦(バンテリン)でも3回途中6失点KOとなっており、これで2試合連続KO。この日は味方の守備が4回までに4失策と足を引っ張られていた感は否めないが、開幕から安定感が光っていたルーキー右腕なだけに、再起を図れるかに注目が集まる。