中日・立浪和義監督(52)が守備で精彩を欠いた京田陽太選手(28)に〝厳重注意〟を与えた。
27日の阪神戦(甲子園)で中日は守乱が響いて1ー3で逆転を負けを喫した。1点リードした2回は二死二塁で高山の遊ゴロを京田が後逸したためタイムリーエラーで同点に追いつかれた。
さらに1点を追う4回無死一、二塁で球団では22年ぶりとなる三重殺を完成させた。ところが、高山の一塁への打球をビシエドがライナーでキャッチし、自ら一塁ベースを踏んで飛び出していた一走・山本を併殺にすると、アウトカウントを間違えていた二走・糸井に気づいて二塁へ転送した。ここで送球を受けた遊撃の京田がベースを踏まず、糸井のスライディングにタッチにいったため際どいプレーとなってしまった。
リプレー検証の結果、アウトの判定は変わらなかったが、ベンチに戻った京田に対して立浪監督は即注意。この三重殺のプレーについて「(京田に)あれ『ベース踏んでなかったやろう』と言ったら『はい、タッチにいきました』と。次はそういうことがないように。結果はトリプルプレーになったから良かったが、フォースプレーでしょ。あれをリクエストでセーフって言われたらね。タイミングが際どかったので。ああいう相手のミスから流れを持っていかないとね」と説明した。
名手として名を馳せる京田だが、今季ここまで早くも3失策を犯しているだけに今後は名誉挽回したいところだ。












