元プロ野球選手の清原和博氏が20日、関西テレビで生中継されたDeNA―阪神戦(横浜)で今季初解説。試合前の時点で3勝17敗(1分け)と苦しむ阪神にハッパをかけた。

 清原氏はここまでの惨状を「自分も10連敗以上は経験がないんですけども、開幕して早々ですからね」とこぼし「去年もいいところまでいきましたし『よし今年は!』というところでいきなりコケてしまったんでね。ほんとに個人的な話なんですけど、僕の父親もタイガース大ファンなんですよ。僕の親友もタイガース大ファンなんですよ。電話でしゃべったらタイガースのボヤキが止まらないんで、ほんとにタイガースには頑張ってほしいんですよ。今日も解説しながらめちゃくちゃ応援してます」と堂々と〝肩入れ〟を宣言した。

 中でも元気のない打線が気になるという清原氏は「自分も経験あるんですけど、そういうときはベンチが重い雰囲気になるんですよ。そういう時に変えてくれるのは、佐藤(輝)選手だったり、キャッチャーの勝負強い梅野選手。そういう選手がポーンと打ってくれると、チームはガーンと乗っていくんですけど。その一本、今日打ってほしいです。僕が来た時に」と期待を込めた。