エンゼルスの大谷翔平投手(27)は12日(日本時間13日)に本拠地でのマーリンズとの交流戦に「1番・DH」で先発出場したが、大谷との対決を楽しみにしていたのがマーリンズのアンソニー・バース投手(34)だ。2016年に日本ハムでチームメートだった。

「翔平との対戦、すごく楽しみなんだ。過去に2度対戦して、1回目は抑えたけど、2回目はヒットを打たれた(実際は初対決で一塁強襲安打、2度目が二ゴロ)。翔平と対戦するときは、なんとしても彼をアウトにしたくて、どうもいつも以上に踏ん張って力が入る。あと、絶対に翔平の顔は見ない。見ちゃいけない。見たら絶対あのなんとも言えないスマイルで、集中力が切れてしまう。もうひたすらキャッチャーしか見ない」

 そのバースは今回のエンゼル・スタジアムでの2連戦に日本ハム時代の大谷のユニホームを持参。「翔平にサインしてほしくて、日本から送ってもらったんだ。額に入れて家に飾る予定」と目を輝かせた。日本時代にバースの担当だった水原一平通訳に連絡済みで、12日の試合前に無事に届けられた。