〝悪魔仮面〟ケンドー・カシンの説得でリング復帰を決めた〝バカサバイバー〟青木真也(38)の再起戦が決定した。

 青木は10日のDDT・後楽園大会冒頭に今林久弥GMに呼び込まれ登場した。3月26日にシンガポールで行われた格闘技イベント「ONE X」で秋山成勲に敗れ、引退を示唆。去就が注目される中、カシンの「そろそろ復帰するべきだ」との助言を受けて現役続行を表明したばかりだった。そんな青木はこの日、マイクを持つと「こっぱみじんにぶっ飛ばされて、恥ずかしながら帰ってまいりました。また一から頑張っていきます。よろしくお願いします」と宣言した。

 するとそこに若手の小嶋斗偉が現れる。小嶋は青木が伝授した三角絞めで3月27日、後輩の高鹿佑也からギブアップを奪っていた。そんな〝弟子〟ともいえる小嶋から「僕は本気でもっと強くなりたいです! だから僕とシングルマッチしてください! 僕は変わりたいです!」と対戦要求を受ける。

 青木はこれを「やりましょう」と受諾。5月1日の横浜武道館の第1試合で若手と対戦し、出直しを図ることとなった。