ソフトバンクの田上奏大投手(19)が12日のロッテ戦(長崎)でプロ初登板初先発に臨む見込みとなった。

 昨季1年目だった田上は、じっくり育てる方針のもとで12月9日に育成選手として再契約を結んでいた。

 それが今季は3月18日のウエスタン・オリックス戦で開幕投手を務めるなど、ここまで2試合で2勝0敗、防御率0・90をマークしている。

 もともとポテンシャルの高さが評価されていた右腕。予想を上回る成長ぶりで7日に支配下再昇格を勝ち取り、4か月での〝スピード復帰〟を果たしていた。

 すでに藤本監督が「どこかで投げさせましょうと投手コーチと話しています」と話している。斉藤投手コーチも「(チャンスは)あります。そのために背番号を変えたので」と説明した。