巨人のエース・菅野智之投手(32)にアクシデントだ。

 8日のヤクルト戦(東京ドーム)、4回までに2点を失った菅野は5回無死一塁で青木のピッチャー返しを右足のくるぶしで止めた。すぐにボールを投げようとしたが、右足に力が入らず崩れ落ちた。

 マウンドで苦悶の表情を浮かべた菅野は駆け付けたトレーナーに肩を借りながら、ベンチ裏に引き上げた。そのまま2番手・平内との交代が告げられた。

 緊急登板の平内が3点を失い、菅野は5回途中77球6安打4失点で降板。開幕から2連勝と波に乗っていたエースは「カード初戦ですので何とか勝てるように頑張ります」と、意気込んでいた。万が一にもエースが長期離脱するようなことになれば、開幕から快進撃を続けてきた巨人にとって大きな痛手となる。