広島の玉村昇悟投手(20)が7日の巨人戦(マツダ)に先発し7回を投げ被安打7、2失点の粘投。自身2戦目で今季初勝利を挙げた。

 この日は立ち上がりでつまずいた。初回、先頭・広岡から岡本和まで4連打されて2点を失った。ただ、玉村はそこから粘りを見せた。なおも無死一、三塁で中田を捕邪飛、丸を遊直、ウォーカーを三振とした。その後は走者を背負う場面もあったものの、得点は許さなかった。そんな若ゴイを野手陣も攻守でもり立てた。

 お立ち台で玉村は「初回はどうなるかと思ったんですけど」と苦笑いで振り返りながら「先輩たちがすぐに追いついてくれた。僕も何とか粘ってと思い、投げ切った結果が勝ちになってうれしい」とはにかんだ。