中日・京田陽太内野手(27)が7日のヤクルト戦(神宮)で2打席連続となる1号&2号アーチを放った。

 4回一死から「浮いてきたボールを、一発で仕留めることができて良かったです」とヤクルト先発・石川のスライダーを右翼席へガツン。石川昂が2号ソロを放った直後の6回無死の場面でも「石川昂が作ってくれた良い流れに僕も乗ることができました」と2番手・大下の直球を鋭く振り抜いて再び右翼席へ叩き込んだ。

 開幕から不振が続き、前日の時点では打率0割9分1厘とついに打率は1割を下回った。それでも立浪監督は6日の試合後会見で「一本出ればまた変わってくると思う。いろんなことを思われる方もいると思うがうちのチームで今、143試合ショートでずっと試合に出られる体力があるのは京田しかいない。自分で打破していくしかない。これから先は期待してます」と背番号「1」への変わらぬ信頼をアピール。そんな指揮官の思いに京田が連続アーチで見事に応えた。