巨人のドラフト3位右腕・赤星優志投手(22)が3日の阪神戦(東京ドーム)で7回2失点の好投。9―5で勝利し、セ新人最速でプロ初勝利を挙げた。

 虎打線を5回まで1安打に抑えた赤星の好投に、原監督は「見事だったと思いますね。リズムもいいですしね、球種が多いということも。左バッターの胸元に真っすぐを放れていますし、相手バッターは印象としては手ごわいなというのがあったんじゃ」と、うなずいた。

 デビュー戦となった3月27日の中日戦(東京ドーム)では6回1失点の好投も救援陣が踏ん張れず。初勝利はお預けとなった。

〝2度目の正直〟に赤星は「ホームランを打たれてしまったんですけどそのあとしっかり0に抑えて7回を投げ切れることができた。本当にうれしいです」とニッコリ。4回にはプロ初ヒットもマークし記念球が2つとなったが、「2つとも親に渡したいと思います」と、右腕は両親への恩返しを宣言した。