J1神戸は29日、21日に就任を発表した永井秀樹スポーツダイレクター(SD=51)に初回の楽天グループのコンプライアンス・ハラスメント教育研修を実施したと発表した。

 発表では「ヴィッセル神戸および楽天グループは、今までも、安心・安全に働くことができる職場環境を大切にしており、今後もハラスメントやそれに類する行為が起きないよう、徹底的なモニタリングを行ってまいります」と強調。また日本サッカー協会のサポートプログラムも受ける予定となっており、今後も継続的に教育研修を徹底していくとした。

 永井SDは、パワハラ行為が浮上して昨季途中で東京Vの監督を辞任。10日に1年間の公認S級コーチライセンス停止処分(12月22日まで)が発表された。その直後に神戸の編成部門トップを担うSDに就任したことで、処分中の登用を疑問視する声が噴出して波紋を呼んでいるが、現段階では会見などは実施されていない。