協力体制が整った。ミキハウスは28日、飛び込み女子の馬淵優佳(27)が4月1日付で所属選手になると発表。東京五輪に出場した寺内健と坂井丞に続き、同競技では3人目の所属契約となる。
新たな一歩を踏み出した。2011年世界選手権代表の馬淵は、17年5月に競泳男子の瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)と結婚。同8月を最後にプールを離れたが、昨年10月から練習を再開した。同12月に開催された中田周三杯の3メートル板飛び込みで4位入賞を果たし、1月に現役復帰を正式表明した。
現在は24年パリ五輪出場を目指して、練習拠点の栃木県に家を借り、都内近郊の自宅と行き来している。当然簡単な道のりではないものの、ミキハウスを通じ「いろいろな経験をさせていただいた中で、もう1度飛び込み競技に向き合う決意をしました。競技で結果を出すことはもちろんですが、少しでも違う形で、皆様の笑顔につながる何かを恩返ししていけたらと思っております。引き続きの応援をよろしくお願いいたします」などと意気込みを示した。
パリ五輪まで残された時間は2年半を切った。夫婦での大舞台出場へ、ここからがスタートだ。












