BUSHI(33)が17日、新日本プロレスの大田区総合体育館大会でIWGPジュニアヘビー級王者KUSHIDA(33)を撃破し、第74代王者に輝いた。
ビッグマッチのメーンイベントに〝昇格〟したジュニア王座戦。その主役の座を、伏兵がかっさらった。
ここまでV5に成功し、8月の「スーパーJカップ」も制した絶対王者KUSHIDAに対し、BUSHIは同トーナメント1回戦で敗退。「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア」公式戦で王者を破っているとはいえ、下馬評では圧倒的不利とされていた。
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤哲也を介入させ大乱戦に持ち込むと、王者のホバーボードロックを逃れ、カナディアンデストロイヤーで大逆転。コーナーポストからヒザを打ち込むMX2連発を炸裂させ、KUSHIDAを打ち砕いた。
試合後のリングでBUSHIは「アイツ色に染まったジュニア、これから制御不能色に染めてやるよ。エンセリオ、マジで」と宣言。悲願の初戴冠を果たした制御不能軍の核弾頭から目が離せなくなってきた。











