28日に沖縄・宜野座キャンプを打ち上げた阪神・矢野燿大監督(53)は、チーム最年長野手と復活をかける10年目右腕をキャンプMVPにあげた。
すでに今季限りでの退任を表明し、指揮官にとってもラストキャンプ。「僕が辞めることが大事なんじゃない」とあくまでも主役は選手としながらも「40歳でフルメニューをこなす姿を全員が見て、チームの全員が尊敬の気持ちを持っている」とレギュラー奪取を期して、ほぼ若手と同様のメニューをこなした糸井嘉男外野手と、投手では27日のオープン戦でも2回無失点と好投した藤浪晋太郎投手(27)の活躍に期待する。
近年は年間を通じて先発ローテーションを守れていない右腕だが「ずっと安定して良かった。ブルペンを見ていても、自信を持っている。高いレベルでずっと安定している」とかつてのエースの復活を熱望していた。












