阪神・高寺望夢内野手が21日、春季キャンプ名物の「デスノック」に初参加。井上ヘッドから愛情がたっぷり詰まったノックの嵐を浴びた。

 非凡な打撃センスを評価され、高卒2年目にして一軍キャンプに抜てきされた19歳は、見事に地獄特訓をクリア。「しっかりと一軍の雰囲気の中で練習できて自分を追い込めている」と充実感を漂わせながら「先輩方と守備練習をしていても、やはり体力が違うなと思う。自分も1年間戦い抜ける体力を身に着けたい」と向上心をギラつかせた。

 ノッカーを務めた井上ヘッドも高寺の〝ド根性〟には感服したそうで「高寺は強くなったなあと。キャンプインした頃と比べると全然違う。自信にしてもらっても構わない」と若武者の急激な成長曲線に目を細めた。